Famous When Dead Ⅳ
- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Playhouse
- 発売日: 2005/10/17
- メディア: CD
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本シリーズは現在6まで出ている模様
自分は2、3、4しか持ってません
どの曲もplayhouseらしさが表れています
特徴としては
- リズムは基本的に"ズンタン、ズンタン"のディスコビート
- その上をアシッド風(303またはクローン)のシンセが蚊の羽音のように飛ぶ
- さらにその上を雰囲気系シンセが漂う
- 低域、中低域は特に強調されていて、Function One(スピーカーね)と相性良さそう
特に好きなのを紹介
1.Recloose - Cardiology (Isolée Mix)
1曲目からいきなりReclooseのIsolee remix
デトロイトビートダウンな曲がレーベルを代表するアーティストIsoleeの手によりジャーマン化
3.Spektrum - Kinda New (Tiefschwarz Dub)
これは当時大ヒットしたのを憶えてる
自分も12inchと7inchを持ってるし
ディスコパンクとか言ってたな
6.Losoul feat. Malte - You Know
これも当時ヒットした
ただ、SuperMayerのremixの方が好み
舌っ足らずなウィスパー系ボーカルのハマリ度が高いので
7.Isolée - Schrapnell
休日にこれ聞きながら散歩すると和む
9.John Tejada & Arian Leviste - Geriatricks
Palette主宰のJohn Tejadaと相棒Arian Levisteのトラック
本コンピ中で一番ハウスしてる
それもそうか、Mood & Groovesからアルバム出すくらいだし
(動画は見つからなかったよ)
10.Max Mohr - Old Song
低域がぐいぐい動いて心地よし
シカゴなリズムも合間に入っていてDJでも使いやすいと思う
11.Lindstrøm - I Feel Space
Disco Dub/Nu-Disco界のスター、Hans-Peter Lindstrømの楽曲
これもヒットしたわな
そういやFeedilityからのライセンスとったのか
そうなのか
知らんかった
12.Rework - Think It's Too Late
Reworkもplayhouseを代表するアーティストやね
これまた脱力系ウィスパーボーカルで和む
好きなトラックだけを…と思っていたら、ほとんど紹介してしまった
2、3も聞いてみるか